【サーフィン初心者必見】国内サーフトリップの持ち物、何が必要?
サーフィンをはじめると、様々な土地や波でサーフィンをしてみたくなります。
サーフィンはもちろん、観光ができたり、その土地の食事を楽しめたり、旅行も一緒にできるサーフトリップは本当に楽しいです!
計画している時間もワクワクしますよね。
そんなサーフトリップを100%楽しめるよう、忘れてはいけない必要な持ち物をご紹介します。
・サーフトリップ(国内)を検討している方
・サーフトリップに必要な持ち物を知りたい方
はぜひ参考にしてみてください。
サーフトリップに絶対に必要な持ち物
サーフトリップへ行くために、絶対に忘れてはいけない必要な持ち物をご紹介します!
荷物はなるべく少なく身軽なほうが良いですが、余分に持っていた方が安心なものもあるので参考にしてみてください。
サーフボード
サーフボードは、現地でレンタルを考えている方以外は必需品です。
私は大抵、2枚はサーフボードを持っていくようにしています。
理由は、
サーフトリップ中にボードをクラッシュしてしまう可能性があるため
波のサイズやコンディションに合わせて異なるスペックのボードがあると安心なため
です。
私は普段メインで使用している浮力の高いミッドレングスのサーフボードと、ショートボードの2枚を持っていくようにしています。
この2枚があると、トリップ先で小波の日も波のサイズが大きくなった日も、楽しむことができます。
リーシュコード
リーシュコードも、サーフボードと同様予備として2本あると安心です。
あまりないとは思いますが、大きな波の日やリーフのポイントなどでリーシュコードが切れてしまうことがあります。
またリーシュコードは意外と忘れやすい持ち物なので、気をつけてください!
ウエットスーツ・水着
トリップ先や時期にもよりますが、ウエットスーツや水着も何着かあると便利です。
トリップ先によって、意外と暑かったり寒かったりします。
また連日サーフィンをするので、ウエットスーツが乾いていないこともよくあります。
ウエットスーツに余裕がある方は、何枚か持っていくことをおすすめします!
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持っていくウエットスーツは、トリップ先の気温・水温などをチェックして合ったものを持っていきます。
上記のような 2mm〜3mmのジャーフルは、1番使う時期が長いウエットスーツになるので持っていて損はないでしょう。
お着替えポンチョ
トリップ先の宿がサーフポイントの目の前、という方以外は持っていきましょう。
女性の方は特に、外での着替えにポンチョは必需品です。
かわいい柄で、着替える時も気分があがりますね♩
男性には、RVCA(ルーカ)のポンチョがスタイリッシュでおすすめです。
ボードケース
サーフトリップに、電車や飛行機で行く方はハードのボードケースが必要です。
サーフボードを、移動時の破損から守ってくれます。
またボードケースにウエットスーツやリーシュコードなどを入れることができるので、荷物をまとめる際にも便利です。
ご自分のサーフボードの長さに合わせて、ボードケースの長さも選んでください。
車でのトリップの方は、上のようなニットケースでも十分対応できます。
フィン、フィンキー、ワックス、ビーチサンダル
意外と忘れがちなのがこれらの小物類です。
フィンがないとサーフィンが出来ないので、忘れないよう注意しましょう。
ワックスはトリップ先の海水温を波情報アプリなどでチェックをして、合ったワックスが一つあれば十分です。
サーフトリップにあると便利なもの
サーフトリップをより快適に楽しむために、あると便利なものをご紹介します。
荷物に余裕がある方、車でトリップに行かれる方はぜひ準備してください。
リーフブーツ
トリップ先にリーフのポイントがある場合は持っていきましょう。
慣れていないポイントでのサーフィンは、どこにリーフがあるか把握出来ていないのであった方が便利です。
ケガを防ぐためにも持って行くことをおすすめします。
全国のサーフポイントMAP 「beach combing magazine(ビーチコーミングマガジン)」
サーファーの車載率No.1 のフリーマガジンです。
全国のサーフポイントMAP、ウエット指数、サーフポイント周辺のショップガイド(飲食店・宿泊施設・温浴施設)、全国のタイドカレンダーなどが掲載されています。
毎年春 4月の下旬頃に発行され、サーフショップや海近くの駐車場施設などで無料配布されています。
私はムラサキスポーツさんに買い物へ行った際に、毎年もらっています。
サーフトリップへ車で行くことが多い方は、車に1冊あると本当に便利です!
ポリタンク
ポイントによって、シャワーが近くにない場合も多いです。
車でトリップに行く場合、身体やサーフボードを軽く水で流せるようポリタンクがあると便利です。
翌日のサーフィンの際も、宿泊先でお水を補給することができます。
日焼け止め、化粧水、ヘアオイルなど
サーフトリップへ行くと、いつもより長時間サーフィンを楽しむ方も多いでしょう。
長時間海にいると日に焼けやすいので、日焼け止めは忘れずに塗りましょう。
(サーフィンに最適!オーガニックでリーフセーフなおすすめ日焼け止め)
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私が使っているのは、海にやさしい日焼け止めです。
Little Hands Hawaii(リトルハンズハワイ)の日焼け止めは、スティックタイプで、手を汚さずに塗ることができます。
SURFYOGIS(サーフヨギ)の日焼け止めは水に濡れたりこすったりしても落ちにくいので、おでこや頬骨、鼻などの焼けやすい部位に重ね塗りしています。
また海上がりに、肌や髪のケアも必要です。
サーフトリップ中は、すぐに髪をしっかり洗えないことも多いです。
海水で髪が傷みやすいので、海上がりにさっと塗れるヘアオイルがあると重宝します。
モロッカンオイルをサーフィン後に塗るようになってから、髪がキシキシしなくなりました。
香りもとても良いので、リピートしています。
まとめ
サーフトリップに行く際は、ワクワクの反面、初めての土地で不安もあるかと思います。
トリップ先での万が一に備えて、準備はしっかりとしていきましょう。
また現地の方々への配慮も忘れないようにしましょう。
駐車マナー、公共のトイレ・シャワーはきれいに大切に使う、ごみを捨てない・拾う、あいさつをする、など基本的なマナーを守ることが大切です。
ビジターとして海に入るという気持ちを忘れずに、様々な土地でのサーフトリップを楽しんで来てください♩